tohnishi’s blog

四国在住のアラフォーSE。見た目はオッサン、頭脳は大人。

また喉が腫れたが根本的対策には至らず

10/6(水)の夜からまた喉が痛み始め、7日早朝には苦痛で満足に寝られないほど症状が悪化したので、やむを得ずまた会社を休み、自宅から少々離れたところにある総合病院の耳鼻科で見てもらうことにした。ここしばらく僕の体調不良が続いていることに不安を抱いている妻も診察室まで同行し、あわよくば医者から「オペが必要」との言質を取るつもりらしい。

しかしさんざんん待たされたうえで下された医者の診断は、「扁桃腺のオペは今する必要はない」「副鼻腔炎の症状はさほど見られない」というなんとも肩すかし的な結果だった。喉の方はもう少し痛みと発熱の頻度が高まれば、オペした方がよいかもしれないということだったが、副鼻腔炎についてはあれだけ2人で「仕事に支障が出るほどの頭痛がする」と訴えたものの、当日撮ったレントゲン写真の結果にはほとんど白い影(=膿)が見られなかったので、あまり説得力はなかったようだ。ここ2日くらいは蓄膿による頭痛はだいぶ軽かったので、恐らくその間に副鼻腔の中がだいぶきれいになったのではないかと思われる(2月に耳鼻科で撮った写真では、はっきりと白い影が出ていた)。

6日に少し喉が腫れていたのを掛かり付けの耳鼻科で見てもらった時の処方箋を説明したところ、「それをそのままつづけていただいていいと思います」ということで、追加の薬等も出ず、帰宅してそのまま安静にする。妻も「まあ喉の方は、もう少し様子見てダメだったら、もうオペ確定というのがわかったからいいじゃん」とか言ってたが、それでも少なからず残念そうではあった。

翌8日もまだ喉の腫れは引かなかったが、症状は昨日程ではなかったので無理を押して出社、社長に総合病院での診断結果を報告するも、やはり上記のような煮え切らない結果だったので、「結局、体質改善が必要じゃの」などといったいつもとたいして変わらぬ結論で終わる。しかし太り過ぎに起因する無呼吸症候群についてのアドバイスは、これまで考えたことがなかったので、検査等大いに検討する余地があるだろう。

……しかし、本日10/9(というか日付が変わって10日になって)もまだ喉が痛くてフラフラする。もともと喉がいったんひどく腫れるとその回復には長い時間がかかる傾向になってきているのだが、それにしても土曜1日ほぼ休みだったのに、全然よくなった感じが得られないのはどういうことか。