バレンタインデーだというのにあいかわらず辛すぎる民主党政権
民主党は小沢一郎氏の処分なんかよりもまず先に、鳩山前総理への対応とか処分とかを考えた方がいいんじゃないかね。折しも菅内閣の支持率が20%前後と最低になったというのに、この人は自分の発言がどのような影響を民主党政権に与えるかとか、そういうところに全く考えが及ばないらしい。もともとそういう人だったけど。
菅首相は菅首相で、以前「支持率が1%になっても辞めない」とかおっしゃってたが、まあそんな土壇場ギリギリで頑張るような状況が訪れる前に、遠からず民主党の他の方々によって総理の椅子から引きずり降ろされることになるのだろう、多分。ご本人は総理大臣にまで登り詰めてこれより上はないから、後のことを考えなくてもいいような半ば解脱した気分になっているのかもしれないが、その他の民主党の方々はまだまだこれから先は長いと考えているはずだから、低支持率とか失政あれこれとかの巻き添えを食らいたくはないはず。
…などと珍しく政治ネタを書いてみたりしたが、民主党政権発足以後はほぼ毎日、妻とニュースを見るたびに
「今日も民主党ひどいよな」
「どうなっているの」
などといった会話をするのが常となっており、ようするに政治に無関心というわけではありません。