３歳の娘が毎日『トイ・ストーリー３』をエンドレスで見続けるので、少々困っている

前回『トイ・ストーリー２』についての記事を書いた直後に『３』を購入したら、長女さんはやはり予想通り、今度はこちらの方を毎日見続けるようになってしまった。DVDが届いた9/10の夜にまず２回、翌日9/11の日曜日にはプリキュアさんが終わった直後から続けて４回鑑賞と、３歳児にしてはなかなかのタフネスぶり。平日は幼稚園に通っているため鑑賞回数はさすがに少なくなり、また最近はさすがにちと飽きてきたのか、時々『２』やその他の作品も見るようになってきた*1が、それでもこれまでの１ヶ月弱で50回くらいは見ているはずである。

それにしても驚かされたのは『３』の初回鑑賞時、序盤のサニーサイド託児所でウッディとバズが決別するシーンを見ていたら、長女さんが突然号泣したことである。音声・字幕ともに英語に設定しているので、具体的なストーリーを理解していたはずはないのだが、それでもあの場面で主人公どうしが仲たがいしたことをはっきり感じて突然sadになった、ということらしい。そういえば妻からの伝聞だが、長女さんは『２』を最初に見たときにも、ウッディが盗まれるシーンで同様に泣きだしたらしい。いやいやたいしたことであるよ(親馬鹿)。

ところで個人的には、トム・ハンクス演じるウッディの、あのよく通る叫び声がとても心地よくて素晴らしいと思っているのだが、どうだろうか。ちなみに僕は『トイ・ストーリー』シリーズの日本語吹替え版はほとんど全く見ていないので、そちらと比較とかいうわけではない。