日曜朝アニメの感想(2010/09/05)

我が家では日曜の朝に『プリキュア』シリーズを観るのがここ数年の習慣となっており、昨年からは『ドラゴンボール改』もこれに加わった。『戦隊シリーズ』や『仮面ライダーシリーズ』は、早起きして余裕があるときのみ。長女(２歳)も「ドッカンドッカン〜」とか「はなさかせよう」とかよく歌っている。

『ハートキャッチプリキュア！』は、一番幼い妖精のポプリが家出するという結構よくあるパターンのお話。ポプリを見つけて一緒に遊ぶ幼稚園児(?)「はるか」の声がだいぶ大人びていたのが気になる。あんな鼻にかかった喋り方する子供はおらんだろ。ストーリー展開的には、「キュアサンシャイン」いつきと「キュアムーンライト」ゆりの初顔合わせといった程度だが、次週予告からするとそろそろキュアムーンライト復帰へと話が進んでいくようである。それにしてもゆりさん、少々デコ広すぎやしないか？

『ドラゴンボール改』は、テレビ愛媛では確か２週間ほど遅れての放送なので、今回放送分はセルとピッコロが初対戦するお話。なんかよくわからんが、とにかく若本規夫氏おそろしす。「ぶるわぁぁ！」